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月刊美術2018年4月号に記事を掲載していただきました。

池袋TOBU「春の絵画市2018」のブースでの個展の記事を掲載していただきました。

ありがとうございます。

 

記事を転載しました。

「想像の乗物と擬人化された動物などを、高い描写力と豊かなイマジネーションで描き、物語性のある独自の絵画世界を展開する原太一。描かれた動物たちは、時にポップであり、時にシュールな気配を醸し出す。近年、メインとなっているのはウサギが何かを探す旅に出る「風景とウサギシリーズ」。画家は人生を「旅」ととらえ、自身をウサギに託して、絵の中でさまざまな冒険に出かけていく。カワイイの一言ではすまされない、不思議な謎解きの世界に鑑賞者を引き込む強さとリアリティをもった作品が魅力と言えるだろう。今回は東武春の絵画市2018の一角を舞台に、原ワールドが展開される。」