![「リバーサイド・カフェ」原太一(部分図)](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s783a57447ac7df35/image/if3dde3368ba80b9f/version/1586357039/%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89-%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7-%E5%8E%9F%E5%A4%AA%E4%B8%80-%E9%83%A8%E5%88%86%E5%9B%B3.png)
新作一点を出品させていただきます。旅するウサギ、ギアス氏が愛犬と共にニューヨークに着き、カフェでくつろいでいるシーンを描いた作品です。後ろの壁に貼ってある絵やポスターには、ギアス氏の思い出が反映されています。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=833x10000:format=jpg/path/s783a57447ac7df35/image/i82caf741c4b556d5/version/1558530990/image.jpg)
(以下サイトより引用しました)
第56回太陽展のご案内を申し上げます。
30年に渡り親しんだ元号「平成」に終わりを告げ、「令和」という新しい時代が幕を開けました。「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」という意味合いだそうです。平成の時代はバブル崩壊から相次ぐ大自然災害が記憶に大きく、日本人にとっては復活力の問われる厳しさがあったように感じております。どうかこれからの日本が、あらゆる意味で豊かさを取り戻し、より文化的な発展をなしますよう、希望を持って歩みを進めたいと存じます。
さて、初夏恒例の「太陽展」は今年で56回展を迎えました。本年も現代洋画壇の大家から、新進気鋭の若手作家まで、約130名におよぶ現存作家に新作を依頼、また併せて美術史に名を連ねる内外物故作家の名品を、一堂に豪華に展覧いたします。
こうして愛好家の皆様に、洋画界の現在をご覧いただけますことが、私どもの何よりの歓びであり、一人でも多くの方に美術の力をお届けできますことを願いやみません。
2019年5月
日動画廊社長
長谷川 徳七